コミュニケーション

コミュ力を向上させる誰でもできる方法【結論:必要なのは場数】

2020年7月13日

Pocket

こんにちは、あっきーです。

&COFFEEさんで快適にブログを書いております。

おしゃれなカフェでパソコン開いているだけでも上がりますよね。

さて、今回はコミュ力を上げる方法について説明していきます。

こんな人向けの記事です。

  • 人見知りで人と会ってもコミュニケーションがとれない
  • 人と会うのが怖くなってしまう
  • それで、ますます人見知りになっている
  • 悪循環で仕事もプライベートも不安

コミュ力を上げる唯一の方法

結論から言いますと、コミュ力を上げるには、【場数】しかありません。

どれだけコミュニケーションを取る機会をつくり実践するか、に尽きます。

そんなこと言われても、、、となるかもしれません。

ですので、どうしたら場数を増やせるのか、その中でどんなコミュニケーションをとればいいのか、を説明していきます。

お店の店員さんに挨拶する

一番簡単であり、最強であるコミュニケーション術は【挨拶】です。

カフェに行って、レジで店員さんと向かい合ったときに「こんにちは」と言うだけです。

食い気味で「こんにちは」と言ってみましょう。

大事なのは、店員さんよりも先に挨拶をすることです。

店員さんから挨拶されてから、こちらも挨拶する。という受動的な行動では効果が低いです。

能動的にいくことで力がつきます。

挨拶は喜ばれる

僕も一時期カフェで働いたことありますが、

大手カフェ店員さんであれば挨拶をしっかりと教育されています。

逆にお客さんのほうから先に挨拶されたらめっちゃ嬉しいです。

たった5文字の「こんにちは」で店員さんを喜ばせることができるのです。

人を喜ばせる体験をする。そしてそれを繰り返す。

コミュニケーションは喜びだと覚えさせる

人は自身の喜びよりも、他人を喜ばせたほうが幸福度が高いという研究結果も世の中にはあります。

毎日挨拶をして意識的に喜ばせる体験を積むことにより、コミュニケーションは喜びだと体が覚えていきます。

人の体験談を知ろう

コミュニケーション力は先天性なものではなく、100%後天的なものです。

誰しもが、生まれたときは言葉も話せませんでした。

生まれ育った環境により、成長していきます。

最初はみんなコミュ障

コミュニケーション関連の本やセミナーでお会いする人達の話を聞くと、間違いなくみんなコミュ障でした。

営業成績がドベだった、とか、赤面症で人とまともに話すこともできないとか。

そういう人達の体験をたくさん知ることで、自分にもできるという思いが根付いてきます。

僕もコミュ障でした。

会社のプレゼンでお客さんの前でパワポを使いながら話していたら、緊張しすぎで指が震え、マウスのダブルクリックができませんでした。

そこからひたすら人と対話する場数を踏んだことにより、恋人ができたり、数十人の前でスピーチしたりできるようになりました。

学んで、実践

もちろん冒頭の挨拶だけでは、コミュニケーションはとれません。

どう話し、どう聞くのか、もしくは姿勢だったり、そういったことも重要です。

知識をつけるもの大事です。

知識は、本やセミナーで学ぶことが可能です。

学んで何もしなかったら意味ないので、学んだことはすぐ実践。

それによりコミュ力はどんどん上がっていきます。

おすすめの本

学ぶにはセミナーが一番だとは思っていますが、いきなりセミナーは厳しいと思うので、まずは読書がめちゃくちゃおすすめです。

声かけの技術を学ぶ

出会いは、どんなシチュエーションであれやることは一つ。声をかけることです。

声をかけるスペシャリストはナンパ師です。こちらの本の著者の方も話すことが苦手というところから始めた方です。

勇気ももらえる本になっています。

「究極の男磨き道 ナンパ 」零時 レイ著

場数の大事さを学ぶ

場数の大事さを書いてきましたが、こちらの本を読むとさらに大事さがわかります。

そして心構えなどメンタル面の話も書いてありますので、勉強になります。

「LOVE理論 」水野 敬也著

コミュニケーションに正解はない

コミュニケーションに正解はありません。

しかし、だからこそ学ぶことが大切で、学び続けることが大切です。

僕も今も学んでいます。

これからも学び続けていきます。

一緒にコミュ力を向上させていきましょう。

必ず誰にでもできます。

それでは、また。

Pocket

-コミュニケーション
-, ,

© 2025 あっきーblog Powered by AFFINGER5