一瞬で「仕事のできる人」になる方法【結論：メール返信を早くするだけ】

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こんにちは、あっきーです。

仕事ができるようになりたい、もっと仕事を任される自分になりたい、と思いますよね。

今回はそんな願いを一瞬で叶える方法をお伝えします。

一瞬、と言うと怪しいですよね。笑

でも、本当に一瞬なんです。

結論から言うと、「メールやLINEの返信を早くする」だけです。

「返信の早さ」＝「仕事のでき」となる理由

仕事ができるというと、プレゼン資料がばっちり作れるとか、すごい技術や営業テクニックを持っているというようなものを思い浮かべませんか？

もちろんそれも仕事ができるかどうかのバロメータになるとは思います。

でも、そういったものは二次的なもので、実は一番重要なものではありません。

仕事で一番大事なのは、信頼・信用です。

そして、信頼・信用を得るのに効果的なのが、返信を早くすることなのです。

返信が遅い人は自己中

返信が早いというのは「あなたを大切にしていますよ」という思いを伝えていることになります。

逆に返信がいくら待っても来ないとどうですか？

大事にされていない、と感じますよね。

自分のこと、自分のやっている仕事を大事にしてくれない相手を信頼・信用できますか？

返信が遅い人は自己中なのです。

仕事ができる人ほど返信が早い

仕事ができる人ほどメールやLINEの返信が早いです。

ホリエモンこと堀江貴文さんが話していましたが、堀江さんがLINEやりとりする中で一番返信が早いのは秋元康さんだそうです。

秋元康さんと言えば、AKBグループをプロデュースしていることで有名ですよね。日本の中でもトップクラスで忙しい人だと思います。

忙しすぎて返信なんてしている時間ないんじゃないか、と思いませんか？

でも仕事中の隙間時間だったり、移動中だったりの時間を使って返信をしているのですね。

返信が早い人は時間の使い方も上手です。

キングコングの西野さんも、メールの返信が遅い人とは仕事はしたくないと話しています。

仕事のできる人は皆、返信の早さを大事にされています。

即レスの癖をつける

メールやLINEの返信を早くするのに特別な技術は全く必要ありません。

意識のみです。

「すぐ返信しよう！」と思って実行するだけです。

だから一瞬で誰でもできるのです。

しかし、高くなった意識というのは、また下がって元に戻ります。

だから即レスの癖をつけていきましょう。

プライベートから意識する

さっそく仕事のメール返信を早くするようにしてみてください。

でも、仕事は頭を使うので即レスに慣れていない間は少し大変かもしれません。

だからプライベートでもぜひ意識してやってみてください。

友達とのLINEだったらそんなに頭使わなくていいですよね。

✔注意

仕事では返信早いのにプライベートでは遅い人もいます。

そういう人は、仕事はできるけどなんだか信用できないとか、裏表がありそう、となってしまう恐れがあります。

そして友達が少なくなって寂しい人生を送っていたりします。汗

プライベートも仕事も一貫して過ごしましょう。

内容を考える時間は3分以内

「即レスするぞ！え、でもなんて返信しよう…」っていうことがあると思います。

仕事の要件では返信する内容をしっかりと吟味する必要があります。

適当なことは答えられません。

パッと答えがわかるものは即レスできるでしょうが、考えてもすぐにわからないものもあります。

そんなときは制限時間を設けましょう。

3分考えても返信の内容が思いつかないのであれば、答えるのは潔く諦めちゃいましょう。笑

でも、ここで大事なのは第一報は即レスしてあげることです。

「確認して、追ってご連絡します。」

この一報を返信するのです。

できれば「いつまでに」追って連絡するかの情報も付け加えてあげると最高です。

一番やってはいけないのは、完璧に答えがわかってから返信しようということです。

質問したときに、丸一日連絡がなく次の日に初めて返事が来るのと、

「確認して、明日午前中までに追ってご連絡します。」と一報あってから次の日答えが来るのでは、どちらが安心できますか？

質問した側からしたら、丸一日連絡がなかったら、相手が動いてくれているのかわかりませんよね。

もしかしたらメールがうまく送信できていなかったのかな？なんて余計な心配もかけさせてしまいます。

勉強しよう

ここまで読んできた人はわかっているかと思いますが、大事なのは技術ではありません。

返信を早くするのは、意識であり、相手への気遣いや思いやりの心です。

セミナーや読書を通して、人としてのマナーや心構えを学ぶことをおすすめします。

おすすめの本を紹介しておきます。